映画、「めがね」

観てきました。
平日、午前中ともあって、観客は私をいれて、たったの9人。

カップルだったり、サラリーマンだったり、不審者っぽい人だったり、
主婦だったり。。
アイスティーを買って座ったが、あまりの静けさに、ゴクンッ!という喉が響いて、映画がはじまるまで飲むのをちょっと我慢。
さて、映画は、
噂どおりに、アップダウンや感情の起伏などのまったくない映画で、
まった〜〜〜〜りと、のんび〜〜〜〜〜りとした独特の空気があり、でもクスッと笑ってしまう素敵な映画でした。

かもめ食堂より、もっとゆっくりとした時間が流れ、劇中の会話もかなり少ない。でも観終わったあとは、かもめと同様に、気持ちが晴れ晴れする感じ。

今回のテーマは「たそがれ」。
南の島の宿「ハマダ」で、何をするわけでもなく、ただたそがれて過ごすというもの。あまりにもゆったりとした映画なので、途中2〜3回、強烈な睡魔に襲われてしまった。。。

私の斜め前にいたおじさんは、気持ち良さそうに口を開けておやすみでした

でもこの眠気は正解なのかもしれない。海辺の小波、ウグイスの鳴き声、小豆をフツフツと炊く音、どれもが脳に心地よくリラックスさせてくれ、忙しく過ごしている自分を解放してくれる。

また、この「めがね」では、かもめ食堂のように、美味しそうな食べ物が登場。
小豆のカキ氷、自家製梅干、ハマダでの朝食などなど。。
朝食にでてきた食パン、あれはやはり「超熟

」なのかしら。。と、眠気に襲われながら、小さな疑問を考えておりました。。
楽しみにしていた「めがね」のインテリアは、ナチュラルなもので、食堂のテーブルにある椅子はどれもみなデザインの違うものが並べられているものの、すごく雰囲気の良い空間を作り出していました。
カキ氷屋にある水屋やカキ氷機もレトロな感じで、いっそうカキ氷が美味しそうに見えます。もう夏は過ぎちゃったけど、あのカキ氷はぜひとも食べてみたいもんです。

はあ。。。映画、終わっちゃった。
たそがれる〜〜っ

(しかし、ほんま、何もない映画館の裏側だわ。。

)